国内裁判例・審決例レポートのご案内(2025年第7号、第8号)

弊所発行の国内裁判例・審決例レポートでは、裁判所のホームページで公開される裁判例および特許庁の審決例のうち、権利化実務の観点から参考になると考えられるものを選んで簡潔なレポートにまとめ、ご提供しております。
以下、新たに弊所ホームページに掲載した国内裁判例・審決例レポート(2025年第7号、第8号)のURLと、その概要をお知らせ致します。

URL:https://www.fukamipat.gr.jp/d_report/

[概要]

7.「ビークル」事件(知財高判令和7年3月24日 令和6年(行ケ)第10049号)

 審決取消訴訟において、進歩性の判断の誤りが争点となった事例。

 

8.「電子タバコ用充填物及び電子タバコカートリッジ」事件(知財高判令和7年4月10日 令和6年(ネ)第10074号)

 特許権侵害訴訟において、本件発明の「切込み」の解釈が争点となった事例。