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国内裁判例・審決例レポートのご案内(2026年 第6号)

弊所発行の国内裁判例・審決例レポートでは、裁判所のホームページで公開される裁判例および特許庁の審決例のうち、権利化実務の観点から参考になると考えられるものを選んで簡潔なレポートにまとめ、ご提供しております。

以下、新たに弊所ホームページに掲載した国内裁判例・審決例レポート(2026年第6号)のURLと、その概要をお知らせ致します。

 

URL:https://www.fukamipat.gr.jp/d_report/

 

[概要]

6「DPPIVインヒビターの使用」事件(知財高判令和8年2月9日 令和7年(行ケ)第10054号)

 審決取消訴訟において、進歩性の判断の誤りが争点となった事例。裁判所は、薬事承認が下りていない事実は特許法上の「技術常識」の認定とは無関係であり、また、臨床試験による一般的な最適化の手法を用いて特定の用量を導き出すことは当業者の通常の創作能力の範囲内であるとして、本件発明の進歩性を否定した。

 

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