国内裁判例レポートのご案内(14~16号)

 弊所発行の国内裁判例レポートでは、裁判所のホームページで公開される裁判例のうち、権利化実務の観点から参考になると考えられるものを選んで簡潔なレポートにまとめ、ご提供しております。
以下、新たに弊所ホームページに掲載した国内裁判例レポート(2023年第14号~第16号)のURLと、その概要をお知らせ致します。

URL:https://www.fukamipat.gr.jp/d_report/

[概要]

14.「角度調整金具用揺動アーム」事件(大阪地判平成24年5月24日 平成23年(ワ)第9476号)
 特許出願から意匠出願へ変更した後、意匠権侵害差止を請求した事例。

15.「セボフルランの貯蔵方法」事件
(知財高判平成21年4月23日 平成18年(ネ)第10075号)
(知財高判平成22年1月19日 平成20年(行ケ)第10276号)
 特許権侵害訴訟において、クレーム中の用語の意義が明細書等の記載を参酌して限定解釈され、関連の審決取消訴訟において、分割要件違反、実施可能要件違反が指摘された事例。

16.「ソルダペースト組成物及びリフローはんだ付方法」事件(知財高判平成30年2月20日 平成29年(行ケ)第10063号)
 審決取消訴訟において、進歩性の判断の誤りが争点となった事例。