国内裁判例レポート 2023年 第9号 2023.04.13 「5-アミノレブリン酸リン酸塩、その製造方法及びその用途」事件 (知財高判令和5年3月22日 令和4年(行ケ)第10091号) (1)審決取消訴訟において、新規性が争点となった事例。 (2)原告が主張するような引用発明を引用文献から認定することはできないとして、本件発明は新規性を有すると判断した(特許庁審決の判断を支持)。 (3)化合物発明の新規性を主張するにあたって参考になる事例。 « 前へ一覧へ 次へ » 国内裁判例・審決例レポートアーカイブ 202520242023