国内裁判例レポート 2023年 第16号 2023.05.22 「ソルダペースト組成物及びリフローはんだ付方法」事件 (知財高判平成30年2月20日 平成29年(行ケ)第10063号) (1)審決取消訴訟において、進歩性の判断の誤りが争点となった事例。 (2)特許庁では、顕著な効果が認められて進歩性ありと判断されたが、裁判所では顕著な効果が認められないため進歩性なしと判断された(特許庁審決を取消)。 « 前へ一覧へ 次へ » 国内裁判例・審決例レポートアーカイブ 202520242023