国内裁判例レポート 2023年 第28号 2023.10.19 「美容器」事件 (知財高判令和2年1月27日 令和元年(行ケ)第10090号) (1)審決取消訴訟において、進歩性の判断の誤りが争点となった事例。 (2)裁判所は、甲1発明に甲2技術事項を適用して、甲1発明を相違点1~3に係る構成を有するものとすることはできないと判断した(特許庁審決の判断を支持)。 « 前へ一覧へ 次へ » 国内裁判例・審決例レポートアーカイブ 202520242023