国内裁判例・審決例レポート 2024年 第2号 2024.01.15 「プログラム」事件 (知財高判令和5年8月10日 令和4年(行ケ)第10118号) (1)審決取消訴訟において、技術分野の関連性が争点となった事例。 (2)裁判所は、甲1発明及び甲4技術は、いずれも無線通信を利用して電子機器の制御を行う技術であり、その属する技術分野を共通にすると判断した(特許庁審決を維持)。 « 前へ一覧へ 次へ » 国内裁判例・審決例レポートアーカイブ 202520242023