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日夏 貴史Takashi HINATSU

機械第1部 上席
AI・IoT知財支援チームメンバー

専門
物理・光学・電子
資格
弁理士資格取得(2014)
特定侵害訴訟代理業務試験合格(2015)
JDLA実施 G検定(ジェネラリスト)

学歴

東京大学 工学部 物理工学科卒業(1992)
東京大学大学院 工学系研究科 超電導工学専攻 修士課程修了(1994)

職歴

特許庁(1994-2014)
深見特許事務所(2014-)

所外での役職・公職

日本弁理士会 特許委員会(2019)
大阪工業大学 知的財産学部 非常勤講師(2019-)
日本弁理士会 貿易円滑化対策委員会(2017-2020)

所外講師歴

大阪工業大学 知的財産学部「海外の知的財産制度概論」(2019-)
2019大連国際知財セミナー「AI関連発明に関する日本の特許実務」講師(2019)

執筆

LES International 発行 季刊誌 “les Nouvelles – September 2021” (p255-258) “Effective Utilization Of The Patent Opposition System in Japan” (2021)
深見特許事務所 NEWS LETTER Vol. 19「特許異議申立制度の有効活用」(2021)
日本弁理士会 パテント誌2020年5月号 P3~14 「近年の日本の特許査定率に関する考察」(日本弁理士会令和元年度特許委員会第1部会)(2020)

海外研修

米 Greenblum & Bernstein コース(2019)

プロフィール

大学では非線形光学と高温酸化物超電導体の研究に従事。大学院修士課程修了後、1994年に特許庁に入庁。20年間の特許庁在職中に、光素子(光変調器、非線形光学素子、半導体レーザ、発光ダイオード、液晶表示装置)、光学要素(光ファイバ、偏光板、位相板、カラーフィルタ、レンズ、ホログラフィ等)、光学装置(カメラ、顕微鏡、露光装置等)及び電子顕微鏡等の審査、拒絶査定不服審判、無効審判及び審決取消訴訟に従事。2014年に深見特許事務所に入所後は、機械、半導体デバイス、光学及びコンピュータソフトウエアの各分野に関する国内外特許出願、中間処理、審判、異議申し立て、鑑定等を担当。2019年度、日本弁理士会特許委員会委員。2017年度から日本弁理士会貿易円滑化対策委員会委員。所長直轄の組織横断的なAI・IoT知財支援チームのメンバーである。